ピア東海は、会社創業当時(昭和57年7月)から構造物の長寿命化に着目し、一貫して補修・補強工事を主とした専門性の高いメンテナンス工事に携わってきました。
公共土木構造物は、高度成長時期に一斉に整備されたことで、老朽化による構造物の不具合も急激に増加しており、笹子トンネル天井板落下事故(平成24年12月)では9人の命が犠牲となっております。
時代は、スクラップ&ビルド(壊して新しく作る) から長寿命化(できるだけ長く使う)へ移行してます。
私達が長年にわたりメンテナンス工事に邁進してきた技術を基に安全・安心な社会づくりに貢献できるよう取り組んでまいります。